チタンマグネシウムタービン

ランサーエボリューション�\　ＧＴ、ＲＳに標準装着されているチタンマグタービンは耐久性の面で問題視されております。

ＧＴの設定加給圧は1.2ｋであり、オーバーシュート時の値は1.4〜1.5ｋ程度、４Ｇ６３エンジンの特性としてオーバーシュートを基本としている。

最近のチューナ間では現車セッティングにおいて、設定常時加給圧は1.4ｋであり　吸排気系の使用にもよるが大体370〜390ｐｓが見込まれる。
�\に関しては燃料ポンプがＭＲから容量アップされているので、そのままでも問題は無いが、負荷を続けるような最高速やサーキット走行には
ポンプ容量の変更が望ましい。ポンプリレーハーネスは容量のあるものを導入すれば、純正のモジュレーター制御でまかなえる
リレー制御にすると、かえってポンプ寿命に影響を及ぼす。
インジェクターに関しては、４３０ｐｓあたりまでのキャパシティがあり、燃圧との兼ね合いもあるが純正使用でＯＫ。純正ターイン使用に限る。